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ブログ - (辛言直言)1年生に内々定、その意味は

(辛言直言)1年生に内々定、その意味は

カテゴリ : 
就職活動 » 就活情報
執筆 : 
Blogger's Avatar  2013-1-10 9:28

(2013/1/10, 日本経済新聞)
大学変えねば日本は沈む
ファーストリテイリング会長兼社長 柳井正氏

ファーストリテイリングは傘下のユニクロで昨年の採用選考から大学1年生でも内々定を出す制度を始めた。大学教育の意義を否定するかのような行動に出た柳井正会長兼社長は大学に厳しい視線を送るだけでなく、学生にも注文を付ける。その底流には、大学のあり方を変えなければ「日本が沈んでしまう」という危機感がある。

――大学をどのように改革すべきだと考えますか。

「世の中がこれほど大きく変化していく中で、社会人になってから改めて勉強しようと考える人も多いはずだ。大学はいつでも勉強するために通えるような生涯学習の場に変わるべきだ。日本の大学は高校を卒業してそのまま入学する単線的な進路になっているが、もっといろいろなコースを用意したらいい」



「そのためには社会人の要求にこたえられる教員の技量も必要だ。大学教員は毎年、同じ内容の講義をしている。経済や経営などの社会科学は社会の動きとともに変化しているはずなのにアップデートしていない。どんどん社会から乖離(かいり)していっている。そんな教員は必要ない」(中略)

「大学教員は研究と教育の2つの役割があるが、教育をないがしろにしているような気がする。はっきり言うと教えるのが下手。教室で学生の前でなにかぼそぼそ話しているだけだ。学生もほとんど聞いていない。学生に学問への興味を持ってもらわないといけないのに、相手に伝える技術を持っていない。教える技術を養ってほしい」

まず経営から

――そのためには、まず何が必要でしょうか。

大学の経営から変えないと始まらない。ちゃんとした経営者がやるべきだ。大学といえども(資金や人材などの)インプットに見合う成果であるアウトプットを求める仕組みが必要だ。経済合理性を基準にすべきだが、大学には企業に義務付けられているレベルの会計基準が導入されていない。そんな状況でどう運営できているのか不思議なくらいだ。大学運営が立ち行かなくなるまで分かろうとしないのか。企業のような会計基準を導入すれば、現実が見えるはずだ」(中略)

学生は知識不足

――そんな大学で学んだ学生をどう見ていますか。

「世の中で生きていくのに必要な基礎的な教養や知っておくべきことを知っていないし、知識の絶対量も少ない。そのために適切な判断ができない。もっと知識を詰め込まないと、自分が進んでいる道が世の中の方向性に合っているのか分からない。自分の判断が正しいかどうかを常に意識して行動することを習慣付けるべきだ。実業界は自分で考えて、自分で結論を出して実行できる人材を求めている」(中略)

――ユニクロで大学1年生でも内々定を出す選考制度を始めたのは、大学教育に期待していないからですか。

「新卒一括採用を前提とした『倫理憲章』のような仕組みは主要国では存在しない。1年生でも、わが社で将来、どのような社会人になっていくのか目的意識を明確に持つ学生に内々定を出し、卒業後の入社を待つ。昨年は約10人を選んだ。大学1年生でも内々定を出すのは行き過ぎかもしれないが、それくらいでないと大学教育がこのままでいいのかというメッセージが伝わらないと思ったからだ」

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